2024年9月20日に発売されるダイソンWashG1(Dyson WashG1)の口コミをご紹介します。
- 濡れた床でも使える?
- 重くない?
- お手入れは簡単?
この記事では、水拭きできる掃除機ダイソンWashG1のギモンにお答えします。
◆水拭きと掃除がけが同時にできるDyson WashG1
ダイソンWashG1の悪い口コミやデメリット
早速、ダイソンWashG1の口コミから見ていきましょう。
日本ではまだ発売前なので口コミはありませんが、すでに発売されている海外の口コミから、まずは悪い口コミをまとめてみました。
ダイソンWashG1の悪い口コミを見ていくと主に、この3つがありました。
・タイルやフローリングなど硬い床にしか使えない
・充電スタンドに置いている時に水がたれることがある
・掃除機をかけた後の床が濡れている時がある
硬い床なら基本的にどこでも使えますが、絨毯やカーペットには使えません。
ただ、水拭きと掃除機がけが同時にできてしまうので、掃除機が終わってモップとバケツを用意して水拭きをしていた苦労はなくなります。
ダイソンWashG1の良い口コミとメリット
次に口コミの多かったダイソンWashG1の良いところは、この4つです。
・本体が軽くて使いやすい
・乾いた汚れも水拭きできる
・お手入れが簡単
こちらを1つずつ見ていきましょう。
ダイソンWashG1は軽い
ダイソンWashG1は水拭き兼用なので、本体の重量は4.9kgと持ち上げるには重いです。
しかしながら、従来のダイソン掃除機と同様に、クリーナーヘッドは全方位に回転するため、椅子の足や障害物の周囲、家具の下などをスムーズに掃除できます。
他社の水拭き機能付き掃除機と比較して、軽くて使いやすいと感じる方が多いようです。
ダイソンWashG1は乾いた汚れも水拭きOK
ダイソンWashG1はフローリングやタイル、ラミネート、ビニールの床に適応しており、水拭き可能な床材に対応しています。
汚れやゴミのタイプに合わせて水分量を調整することができ、4つの水分供給レベルから選べます。
ローラーの水分量を適切に管理することで、日常の清掃から食べ物のこぼれや乾いた頑固な汚れまで効果的に取り除くことが可能です。
ダイソンWashG1のお手入れはとても簡単
ダイソンWashG1にはセルフクリーニング機能が搭載されており、ウェットローラーや内部を自動で清掃してくれます。
掃除の後でウェットローラーを手で洗う必要がありません。
また、水タンクの開口部は広く設計されており、使用後のメンテナンスも汚水に直接触れることなく簡単に行えるため、お手入れがとにかく簡単です。
このように、ダイソンWashG1はフローリングのご家庭なら、掃除機がけと水拭きがいっぺんにできるので、日々のお掃除が本当にラクになります。
ダイソンシリーズの初の水拭きコードレスクリーナーなので、ダイソンファンならずとも注目ですね。
◆水拭きと掃除がけが同時にできるDyson WashG1
ダイソンWashG1の機能
ダイソンWashG1の商品情報と基本スペックをまとめました。
公式サイトの発売日と一般発売日
ダイソンWashG1の発売日は、ダイソン公式サイトで2024年9月20日となっています。
家電量販店や下記の大手通販サイトなどの一般発売日は10月7日(月)となっています。
製品カラーは2種類
ダイソンWashG1のカラーは、ウルトラブルーとマットブラックの2種類です。
バッテリー持ちはダイソンシリーズの中では平均的
ダイソンWashG1の運転時間はフル充電で35分となっています。
ダイソンシリーズのバッテリー持ちは、シリーズによって20〜60分となっていますので、平均的と言えるでしょう。
毎回のメンテナンスは不要だが3回に1回は手洗い推奨
ダイソンWashG1はセルフクリーニング機能を搭載しているので、毎回お手入れする必要はありませんが、約3回使用した後は手洗いが推奨されています。
ダイソンWashG1の口コミ評判のまとめ
ダイソンWashG1の口コミを見てきました。
ダイソンシリーズ初の水拭きと掃除機兼用のコードレスクリーナーとなっています。
小さなお子様やペットがいるご家庭、トイレや洗面所などの水はね汚れがあるところなどでは活躍しそうですね。
◆2024年10月7日に一般発売開始!